開発部
エレキ設計課
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電子工学の知識を、
医療の分野で
役立てたかった。
回路図の作製や電子部品の選定、基板試作と動作検証などが主な業務です。また、製品の評価や規格適合のための試験なども行っています。
製品仕様から回路設計を行い、設計通りに動いたときです。動かない場合でも、原因を探り修正することも（焦りはしますが）やりがいを感じます。また、多くの方々に製品を使っていただけるので達成感は大きいと思います。
電子工学の知識を、医療工学の分野で役立てたいと考えていました。伊藤超短波は、家庭で使える医療機器などを開発しているメーカーであったことと、会社説明会・採用面接の際にお会いした先輩社員の方々のお話しを聞いて興味を持ち、入社を決めました。
初めて仕様検討の段階から量産まで関わった製品は大変でした。上司から簡単な基板の設計を任され、他の多くの製品の回路図を見てどのような部品を採用しているのかを調べ、先輩に質問をしながら回路設計したことをよく覚えています。最終的には多くの指摘が入りましたが、修正して量産になりました。また、工場に行って作業をし、疲れてヘトヘトになりながら開発部に戻ったことや、開発チーム全員で工場に行き、帰りに夕飯を食べた事もよく覚えています。大変でしたが、楽しい仕事でした。
録画したテレビを見たり、読書したり、時にはオンラインゲームで仲間と共に冒険の旅に出かけています。
開発部は、仕様検討から量産まで入社年度・経験を問わず一貫して携わることができます。設計を進めていくと、色々な課題が見えてきますが、課題に対して試行錯誤しながら設計することは、設計者ならではのやりがいであり、楽しさだと思います。ぜひ私たちと一緒に、新製品の設計を始めましょう！
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