伊藤超短波を知る

伊藤超短波の先進技術

物理療法業界でいち早くEBMの確立に着目

近年、物理療法の分野においてもEBM発想が重視されるようになりました。それまで医療分野で物理療法機器の認知が遅れていたのは、科学的な根拠が希薄であったためです。そこで、伊藤超短波は業界でもいち早くEBM確立の重要性に着目し、物理療法分野でもその有効性を科学的・臨床的に証明する必要があると考えました。
以後、当社はEBM発想の先進国である欧米の情報を積極的に収集し、国内外の研究機関や理学療法士などと共同研究を進め、その成果を製品開発にフィードバックしています。最近では歯科分野でも注目され、歯科医療における超音波や超短波の有効性を実証する研究も急速に進んでいます。

学会で発表された主な研究成果

2015年度

徳島大学
・Low-intensity pulsed ultrasound rescues insufficient salivary secretion in autoimmune sialadenitis
・Low-Intensity Pulsed Ultrasound in Dentofacial Tissue Engineering
岡山大学
・INDUCTION OF CCN2 BY LOW-INTENSITY PULSED ULTRASOUND(LIPUS)IN CULTURED CHONDROCYTES AND ITS BIOLOGICAL SIGNIFICANCE
神戸学院大学
・創傷治癒におけるメカニカルストレスの応用 ー直流微弱電流刺激療法ー

2014年度

岡山大学
・培養軟骨細胞における低出力性超音波(LIPUS)によるCCN2産生亢進機構の解明
豊橋創造大学
・マイクロカレントによる損傷骨格筋再生促進メカニズムの検討 熱ショックタンパク質の発現動態に着目して
鳥取大学
・Sonochemical Internalizationによる抗腫瘍効果に関する基礎的研究
長崎大学
・電気刺激を用いた筋収縮運動の収縮様式の違いがラットヒラメ筋の線維化ならびに拘縮におよぼす影響

社会のニーズに応え進む研究開発

当社は1983年に業務用・家庭用機器の総合的な研究開発部署を設立しました。各事業部から集まってくる社会や企業のニーズを反映し、世の中に貢献できる機器開発に努めています。加速する高齢社会では在宅医療のための小型機器のニーズが高まってきています。これまでも機器の小型化に力を注いできた当社は“小型・高機能・高性能”における独自のノウハウを有しています。その実績を活かし、さらに高度な製品の開発に取り組んでいます。

  • 総合研究所
  • 総合研究所
  • 総合研究所

品質の証である数々の国際規格をクリア

当社は1998年に国際規格ISOの認証を業界でも先駆けて取得しました。医療機器の品質マネジメントシステムISO 13485、環境マネジメント規格ISO 14001(※筑波工場のみ) をはじめ、CEマーキング・FDA・UL(ETL)などの欧米の厳しい規格もクリア。技術力はもとより品質の信頼性を高め、今後も社会に役立つ製品を通じ、物理療法の新しい可能性を追究していきます。

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