「チャレンジ健康自己ベスト」宣言
私たち伊藤超短波では、多くの皆様に物理療法機器を活用していただくことで、われわれのミッションである「全ての人々が健康で幸せに暮らせる社会を追求する」ことを実現するべく日々事業を推進しております。そのためにはまず、物理療法を普及させていく担い手である私たち自身も健康であることが重要だと考え、健康経営への取り組みを進めております。
伊藤超短波はこれまでにも多くの医療従事者やアスリート、そして多くの一般の方に治療器をお使い頂き、健康的な生活をお届けしてきました。時代と共に治療器の役割も変化し、近年では症状の緩和や機能回復だけではなく、健康な身体を維持・向上する目的での機器活用もなされるようになりました。これからの社会にとって、私たちのつくる機器が提供できる価値はますます大きくなっていきます。

CHO(Chief Health Officer:
最高健康責任者)
代表取締役社長 倉橋司
私たち伊藤超短波で働く一人ひとりが今まで以上に健康で活き活きとしていることができれば、企業としての健康に対する真摯な姿勢がこれまで以上にお客様に伝わり、私たちの製品への信頼が高まることにも繋がると考えています。
私たち従業員がより健康的な生活を維持し続けるためには、健康経営への積極的な取り組みを継続して行うことが必要だと考えますし、また自社製品である物理療法機器の生活の中での活用も引き続き行っていく必要があると考えております。今後も従業員が健康であり続けることへのチャレンジをサポートする取り組みを継続して行っていきます。
そして当社での取り組みで得た成果を健康経営に取り組んでいる企業様や今後取り組みを検討されている企業様へ、物理療法機器を用いた健康経営への取り組みとして共有させていただくことで、物理療法機器の普及へと繋げていきたいと考えております。
「伊藤超短波の社員のように、健康になりたい」と、多くの皆様に言って頂けるよう、この「チャレンジ健康自己ベスト」に従業員全員で協力して取り組んでいくことを宣言します。

代表取締役社長兼CHO 倉橋司
健康経営推進体制
取り組み目標と実績
「チャレンジ健康自己ベスト」として下記を設定して取り組んでいます。
2019年実績 | 2020年実績 | 2021年実績 | 2022年実績 | 2024年目標 | |
---|---|---|---|---|---|
健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% |
オプション検査利用率 (健康診断で追加のオプション検査を付与した者) |
31.2% | 16.7% | 43.1% | 42.4% | 50% |
ストレスチェック受診率 | 96% | 98.3% | 98.2% | 96% | 100% |
年次有給休暇取得率 | 64% | 46.8% | 66.2% | 66% | 70% |
運動習慣(※) | 30.1% | 37.7% | 40.0% | 42% | 50% |
非肥満率(39歳以下) | 70.9% | 70.1% | 69.0% | 70.5% | 75% |
非肥満率(40歳以上) | 58.2% | 54.6% | 58.4% | 56.8% | 60% |
睡眠効率 (睡眠で休養が十分にとれている者) |
53.7% | 58.7% | 59.1% | 58.5% | 65% |
歯科検診受診率 (サポート制度を利用して歯科検診を受けている者) |
11.6% | 15.8% | 17.1% | 21.4% | 25% |
喫煙率 | 25.1% | 21.5% | 21.8% | 24.3% | 20% |
※「1回30分以上の汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施」「同年代の同性と比較して歩く速度が速い」「日常生活において歩行または同等の身体活動を1時間以上実施」のいずれか2つ以上に「はい」と回答した割合
健康経営データ
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