健康経営

「リクリーンプロジェクト」を実施

2022年11月7日

2022年7月28日〜10月20日の約3カ月間、健康経営施策の一環として弊社の新型パルス式超音波歯ブラシ「reclean 24/7」を使用した社内モニター調査を実施いたしました。

20名の従業員を対象に、歯科医師と歯科衛生士の指導・監修のもと「reclean 24/7」を継続的に使用して変化を計測。12週後の検査では、15名にプラーク(歯垢)の減少が見られ、20名の平均減少率も10.6%となりました。さらに、15名の内、8名には10%以上の減少が確認されました。

  • プラークの付着率(PCR)が減少した例1-1
  • プラークの付着率(PCR)が減少した例1-2
  • プラークの付着率(PCR)が減少した例2

また、このモニター調査に合わせて2022年7月7日と11月7日の2回、従業員向けの歯科セミナーも開催。調査の指導・監修を担当された博士(歯学)で歯科衛生士の竹之内茜先生を講師にお招きし、口腔内の健康と全身の健康の関係性についてお話しいただきました。
セミナー前後に実施したアンケートでは、歯磨き回数の増加、定期検診の重要性に関する認識の向上、歯科医院の受診率の増加など、従業員の意識や行動に変容が見られました。

  • 「リクリーンプロジェクト」の様子
  • 「リクリーンプロジェクト」の様子

【セミナー参加者へのアンケート集計結果(一部抜粋)】

  • 1日の歯磨きの回数が1回の人数:12.7%から4.4%に減少
  • 定期健診の重要性について「とてもそう思う」と回答した人数:49.2%から63.2%に増加
  • 実際に歯科医院で専門的な清掃を受けた人数:48.4%から55.2%に増加

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