自転車ロードレースのプロチーム「宇都宮ブリッツェン」とオフィシャルサプライヤー契約を締結
作成日:2022年9月13日
弊社はこの度、自転車ロードレースのプロチーム「宇都宮ブリッツェン」とオフィシャルサプライヤー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
【オフィシャルサプライヤー契約について】
宇都宮ブリッツェンには2014年より物理療法機器を使ったサポートを開始しました。
以降、現在まで弊社の治療器をご愛用いただいており、ツアー開催中にケガが発生した時には、弊社の治療器を迅速にお届けして、その早期リカバリーをサポートしてまいりました。
時には時速70km以上でしのぎを削るプロロードレースでは、選手同士の接触、カーブ、道路上の落石などでの転倒・落車のリスクがあり、特に連戦となるシーズン中でのケガは一刻も早いリカバリーが求められます。
この度の契約により、サポート体制をより強化すると共に、予防可能なケガ・故障を防ぐための「コンディショニング」についてもサポートさせていただき、レースごとに最高のパフォーマンスを発揮できるように選手の皆様のご活躍を支えてまいります。
【清⽔裕輔監督のコメント】
伊藤超短波様には、2014年より選⼿の怪我や疲労のリカバリーの為に、物理療法機器のサポートを頂きました。実際にレースやトレーニングでの落⾞により、⾻折や筋⾁への損傷などがある度に、伊藤超短波様へ相談し、様々な治療器がある中で、ベストな器具を選択いただき、選⼿達、⾸脳陣は安⼼してリカバリーに専念する事が出来ました。
今回、正式にオフィシャルサプライヤー契約として契約を締結。よりサポート体制が強化され、⼤きなアドバンテージを得て、競技に集中出来る環境を提供いただけることになりました。
【宇都宮ブリッツェンについて】
宇都宮ブリッツェンは栃木県宇都宮市をホームタウンとして活動するプロサイクルロードレースチームです。日本のサイクルロードレースをプロスポーツとして確立させるために、2009年に設立されました。
日本国内の公認ロードレースを主戦場として勝利を目指すことはもちろんのこと、日本初の「地域密着型プロロードレースチーム」として、「自転車安全教室」の講師を務めるなど、地元自治体と連携した社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
宇都宮ブリッツェンホームページ
https://www.blitzen.co.jp/