ホッケー日本代表チームでは2006年ドーハでのアジア大会での導入をきっかけに、日本代表の合宿拠点である川崎重工ホッケースタジアム内でも物理療法機器を本格的に導入。弊社は物理療法機器に関する勉強会や、その効果的な使用方法についてサポートしてまいりました。

また重要大会や遠征・合宿時にも、その時々のコンディションに合わせた最適なサポートを行なってまいりました。

低い姿勢を保持したままのドリブルや急な方向転換を頻繁に繰り返すホッケーでは、体幹筋の安定性や腰、股関節周辺の柔軟性が重要です。

代表チームトレーナー、選手の皆様と共に築き上げてきた「物理療法機器によるコンディショニング」の習慣は、今では選手の皆様にとって必須のケアとして定着しつつあります。

この度の契約では弊社の治療器をいつでも迅速にお使いいただけるように、合宿や遠征時のみならず、通年で提供させていただくことになりました。